にがいが
いがいにいい。
五味には甘い、塩っぱい、酸っぱい、うまい、
そして「苦い」があります。
苦味も美味しく感じるためのエッセンス。
トニックウォーターの持つ酸味・甘味・苦味の
バランスはそれぞれが輝き、
味覚をいっぱいに拡げていくー。
BITTER POPS COMPANYは苦味の持つ魅力で
ミキサーの本領、ドリンクの可能性を追求します。
PRODUCTS
PLAIN
BOOST
PINK
苦味
目指したのは、お酒に合う
国産のトニックウォーターです。
飲みやすさに比重を置いた甘すぎるトニックウォーターは、
時に主となるお酒と合わせづらいことも。
重要なのは苦味。
私たちはさまざまな種類の苦味成分を試し、
トニックウォーターの起源でもあるキニーネを含む樹皮類、
ハーブや柑橘の皮を取り入れることにしました。
原料
こだわったのは、
苦味だけではありません。
酸味や甘味とのバランスも重要です。
そのうえで、酸味料・甘味料は国産、かつ、よりナチュラルなものを厳選。
ただし、香料に関してはあえて国産ではないものを採用しています。
飲みなれたドリンクにはない自然由来の香りをつけることで、
新たな体験を届けたいと思ったからです。
伝統を軸に目新しさを加えることで、新たな風を吹き込みます。
割り材
組み合わせによって、その可能性は
無限大。
トニックウォーターには、割り材としての面白さがあります。
それぞれのお酒が持つ味わいに奥行を出す苦味。割ることで、より美味しく、より深いものになるのです。
未知なる体験も、自分好みの一杯も、すべて組み合わせ次第です。脇役として、最高のシーンを演出します。
MESSAGEfrom BITTER POPS COMPANY
“苦味と親しく”なれる商品、
できました。
苦さが未来を面白く。
Ginをはじめとする酒類開発者の方々や、アルコールのあるなしを問わず
愛飲家の方々と親しくできるような商品作りをしたいと考えています。
苦味の「苦」は漢字で書くとネガティブな印象を人に与えますよね。
実際に
舌で味わう際も、マスキングしたり抜いたりして調理するのが一般的。
一方で苦味は、ヨーロッパなどでリキュールや薬酒として古来より身近な
存在です。
効果をうたうと医薬品の扱いになり表現が難しいですが、
「良薬は口に苦し」と言われるように苦味は薬でもあるのです。
今回私が提供する商品は、万人に喜ばれるものではないかもしれません。
苦味の良さを理解できない方も少なくないと思います。
ただ、どんな人にとっても苦味という味わいの多様性を届けたい。
"苦味と親しく"なれる商品を通じて、皆様と親しくなれますように。
甘味について
最近の市場動向では、ノンシュガーや甘味がないもの、甘味控えめなものが
好まれるというデータがでており、飲料業界では健康を考えた低糖質や
低カロリーの商品開発が増えています。
私は、健康を気にするタイプですし糖の取り過ぎには気をつけています。
そんな自分が喜んで摂取したい甘味とはどういう甘味なのかを考えました。
糖分の温度別加工を試したり、食品に使用される水飴類やトレハロース、アガベや
蜂蜜など複数の甘味を試して気に入るものを探しました。
地元北海道の砂糖を使用し、毎日飲んでも良いと思える美味しさに調整しています。
是非、「甘味」の違いも感じて頂ければと思います。
FACTORY
末永く楽しめる商品を目指して
北海道に自社工場を保有。
全国各地のクラフトジンメーカーとの協業も視野に、
あえて小ロット生産に特化した生産体制を構築しています。
クラフトマンシップが息づく工房として、
私たちは遊び心を大切にしたものづくりを行っています。
NEWS
- 2024.07.08 ECサイトオープンしました
- 2024.06.01 ブランドサイトオープンしました
